風呂上がりの女声

お風呂の湯を沸かす方法には、いくつか種類があることをご存知でしょうか。

都市部にお住まいの方であれば都市ガスが一般的ですが、お住いの地域によってはプロパンガスや灯油、電気と様々な方法でお風呂を沸かしています。

それぞれに特徴があるのですが、月々の固定費を抑えて節約したい方や、敏感肌の方には電気でお風呂を沸かすことをオススメします。

電気でお風呂を沸かすことのメリットについて詳しくご紹介します。

節約優先なら電気

プロパンガスは高い、というのは有名な話ですね。

プロパンガスの賃貸マンションに住むと、毎月のガス代が都市ガスのときの2倍以上になることもよくある話です。

冬場だと、夫婦2人暮らしでガス代が2万円を超えることも少なくありません。

その点、電気を使ってお湯を沸かすと月々の光熱費を抑えることができます。

お風呂に入る頻度や湯量によって大きく変動しますが、一般的な家庭であれば年間3万円から5万円程度の節約につながることも。

ママママ

我が家は都市ガスだからまだ大丈夫だけど、プロパンガスの地域に引越すことになったらパパのお小遣いを減らさないとね。


娘

プロパン!プロパン!


パパパパ

(絶対にプロパンガスの家には引っ越しできない…)

肌触りがマイルドに

入浴中の女性の腕

月々の固定費を抑えられることに加えて、電気でお湯をわかすと肌触りがマイルドになります。

ガス給湯器を使って短時間でお湯を沸かすと、一番風呂に入ったときに肌がチクチクしませんか。

水道水に含まれる塩素が影響しているとか、不純物の少ないお湯のため浸透圧の影響で体に刺激を与えやすい、ともいわれています。

電気を使うと、じっくりとお湯を温めていくため、一番風呂に入ったときもチクチクするような感覚がなくなります。

敏感肌の方には特にオススメです。

ママママ

シャワーヘッドに塩素除去フィルターをつけておくことでも肌のチクチクを防げるのよ。


娘

ママ、ナンデモシッテル!


パパパパ

あのチクチクした感じが気持ちいいんじゃないか。生きてる感じがして最高だよ。


ママママ

あなたとは価値観が合わないわ。


パパパパ

あわわわ…

お湯をわかすのに時間がかかる

節約できて、お湯の肌触りも良くなるなんて、電気でお風呂を沸かすことはメリットしかないように思えますが、やはりデメリットも存在します。

それはお湯をわかすのに時間がかかることです。

ガスでお風呂を沸かそうとすると、早ければ15分程度で入れる状態になりますよね。

電気の場合、夏場でも3〜4時間、冬場だと8〜9時間ほどかかることもあります。

オール電化の部屋だと、深夜電力でお湯を沸かすことになるため、前日の夜にスイッチを入れておかないと、ちょうどいいタイミングでお風呂に入れないということも。

都市ガスやプロパンガスを使っていたときとは、お風呂掃除のタイミングなど、生活スタイルを根本的に変える必要が出てきます。

ママママ

入りたいと思ったときに、すぐお風呂に入れないのはちょっとつらいわね。


娘

オフロハイリタイ!


パパパパ

それでもガス代を節約できて、月々のお小遣いをアップできるなら…


ママママ

節約できてもお小遣いは現状維持よ。


パパパパ

ぐぬぬ…

プロパンガスしか使えないときの対策

考え中の女性

早速電気でお風呂を沸かしてみたい!と思っても、持ち家でお金に余裕がない限り、いきなりオール電化にリフォームできるわけではありません。

仕事や家庭の都合でプロパンガスの部屋しか選べなかったときには、電気でお湯を沸かせる装置を購入するという選択肢があります。

電気湯沸かし器として、風呂バンスという商品が有名です。

Amazonでも販売されており、レビューにも高い評価が付いている人気商品です。

ガスのようにすぐお湯を沸かすことはできませんが、プロパンガスに毎月2万円支払っていたとすると、使い方次第では1万円未満に節約することも可能です。

ママママ

スイッチを入れ忘れると、お風呂に入れるのが翌日になってしまうこともあるみたいね。


娘

オフロニ、ハイレナイノ、カナシイ!


ママママ

そのときは家族でスーパー銭湯ね、もちろんパパのおごりで。


パパパパ

(風呂バンスを使うときは、絶対にスイッチを入れ忘れちゃいけない…)

モバイルシャワーの併用

シャワーヘッド

電気で浴槽のお湯を沸かせたとしても、シャワーにプロパンガスを使っていたら毎月の費用はあまり変わらないのでは?と思われる方もいるでしょう。

そこはモバイルシャワーを併用することで解決できます。

電気で沸かしたお湯を組み上げて、シャワーとして活用するのです。

浴槽に溜まっているお湯しか使えないため、長時間のシャワーはオススメできませんが、モバイルシャワーがあればプロパンガスの契約をしなくてもお風呂を楽しめるようになります。

電気をうまく活用してハッピーなお風呂ライフを

電気でお湯をわかすことは、お風呂に入れるまで時間がかかることなどのデメリットはありますが、うまく活用することで月々の固定費を大幅に削減できます。

プロパンガスの値段の高さに頭を抱えている方は、電気でお風呂を沸かすことを検討してみてください。

乾燥肌に悩んでいる方や、敏感肌の方は、電気でお湯を沸かすことでマイルドな肌触りのお風呂を楽しめるようになりますよ。

ご家庭に合った、快適なお風呂ライフを楽しんでください。